スマホで子守りは悪影響だから絶対にダメ!あなたの赤ちゃんは大丈夫?
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今の子供は携帯電話を触った事のない子はほとんどいないのではないでしょうか。
何故なら親世代がほぼ携帯電話を持っているからです。
子どもと言うのは好奇心が旺盛なので、親が持っているだけで欲しがります。
小さいうちから親の使っている携帯電話を子供たちは触っているのです。
そして、今の携帯電話はスマホが主流です。
スマホはゲームや動画視聴も出来るので、ママ達は子供のグズりを防ぐ時についスマホを貸してしまっていませんか?
しかし、それが赤ちゃんにとってどんな悪影響があるか知っていますか?
スマホが人に与える影響
今の時代、電車の中や街中でも沢山の人がスマホを見て歩いています。
ある人は誰かと連絡を取っていたり、ある人はネットを見ていたり、ある人はゲームをしていたり、ある人は音楽を聞いています。
これまで本を読んだり、ウォークマンを聞いたり、ゲーム機でしていた事がスマホ一つで出来るようになったからです。
私達の生活の中で、スマホはとても重要な存在になっています。
しかし便利である反面依存してしまっている部分が多いのです。
あなたは1日スマホを家に忘れたとしたらどうですか?
不安ですか?
それはスマホ依存症になっている可能性があります。
知っていますか?
スマホからは電磁波が出ており、人体に影響を及ぼしています。
さらにパソコンも同じですが、スマホの画面からはブルーライトが出ており脳や目に刺激を与えているのです。
赤ちゃんがスマホから受ける悪影響とは?
スマホのアプリは色々あります。
もちろん赤ちゃん向けのアプリも沢山あります。
赤ちゃんがタッチして遊べるものや、赤ちゃんが好きなキャラクターが話しかけてくるもの、そして赤ちゃんに言う事を聞かせる為に怖がらせるものまで様々です。
赤ちゃんはママやパパの事をよく見ています。
そして親と同じ事をしたがります。
携帯電話をかけていたら同じように携帯電話を耳にあてて話す真似をしたりします。
スマホの画面は赤ちゃんにとってとても魅力的なものなのです。
テレビは一方通行ですが、スマホはタッチすれば赤ちゃんの行動に対して反応してくれるのです。
子供たちは今までもテレビやゲームをやり過ぎてはいけないと親から注意されます。
しかし、赤ちゃんにとっては扱いやすく面白いスマホはオモチャとは比べ物にならないくらい楽しいものなのです。
ただ、大人にも悪い影響があるスマホを赤ちゃんが常用したらどうでしょうか。
携帯電話が普及し始めたのは1990年代後半からですから、携帯電話が人体にとってどれほどの影響があるか分かりません。
小さな赤ちゃんのうちからスマホの影響を体に受けていたら、将来どのような症状が出るかは未知なのです。
電磁波が赤ちゃんに及ぼす影響とは?
携帯電話からは常に電磁波が出ています。
電磁波というのは空間を伝わる電場と地場という波動の事です。
電磁波は太陽の紫外線などからも出ていますが、もっとも人体に悪い影響があると言われているのが家電から出る電磁波なのです。
WHO(世界保健機関)は携帯電話から出る電磁波が発がん性を持っている可能性があると発表しています。
また、発がん性だけでなくダウン症、SIDS(幼児性突然死症候群)、小児白血病、白内障などの危険があるとも言っています。
これらをよく見ると子供の病気が目立ちます。
それだけ小さい子供にとって電磁波は影響力が大きいと言えるのです。
※WHOの発表している「ヒトに対して発がん性があるかもしれない」リストにはコーヒー等も含まれています。
あくまで可能性がゼロでは無い物が載っているだけではあるので、過度な心配はしなくて良いと思います。
赤ちゃんの頭の骨は柔らかく変形して生まれやすい様に出来ています。
しかしそんな薄い骨の赤ちゃんが強い電磁波を受ければ脳に大きな影響は免れません。
また、お腹の中の赤ちゃんが強い電磁波を受けてしまうと流産や障害が残る可能性もあると言われているのです。
とても便利なスマホですが、これだけ怖い影響があるという事を知れば子供にスマホを触らせる事をためらう親は多いのではないでしょうか。
さいごに
赤ちゃんの頃からスマホを使っていた人が大人になった人はこの世の中にまだいません。
今の赤ちゃんたちが大人になって始めて、どのような影響があったかがようやく分かるのです。
ですが、影響があってからでは遅いのです。
大人にも影響があるスマホですから、危険な電磁波が出ているスマホを赤ちゃんが常用する事の無いよう注意しましょう。
それが出来るのは親だけですから。