日々の洗顔で肌荒れ防止!美顔になる為の洗顔5つのコツ
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毎日の洗顔はスキンケアの第一ステップとして、とても大切です。
洗顔は美肌の基礎であり、洗顔なくして美肌は成り立たないのです。
美肌になりたいと思うなら、まず清潔な肌を保つように心がけましょう。
洗顔は想像以上に肌に負担をかけます。
自分に合った洗顔料を選んで洗顔のコツを覚えて、洗顔の肌負担を軽減しましょう。
いかに、肌を傷つけずに汚れを落とすか。そしてうるおった肌を保つことができるかがポイントです。
ボクも男性ですが、20代の前半から洗顔に気をつかうようになりました。
洗顔に気を遣い予防してきた人とそうでない人では40代以降に肌の状態が大きく変わってくるので、かなり大事ですよ!
洗顔の効果
ターンオーバー(肌の再生)を整える
正しく洗顔をして汚れ、老廃物をしっかりと落とすことで、古い角質が自然に剥がれ落ちることができ、ターンオーバーを整えることができます。
洗顔後のケア効果を上げる
洗顔をすることで肌の表面に膜を張っていた皮脂や汚れがなくなるため、洗顔後の化粧水や乳液・美容液の成分が肌の奥まで浸透しやすくなります。
それらの洗顔効果によって
- シミを防ぐ
- 肌の透明感UP
- 肌にハリができる
- 化粧水、美容液の効果UP
- 肌の潤いUP
- 化粧のりUP
となるわけですね。
洗顔の5つのコツ
ぬるま湯で洗顔する
クレンジングを済ませてから、まず顏表面に付着した汚れをさっと洗い流すために、顔をぬるま湯で洗います。
洗顔料をよく泡立てる
洗顔料をしっかり泡立てます。洗顔で重要なのは泡です。きめ細やかで弾力があり、つぶれないのが理想の泡です。
同じ洗顔料を使っても泡立てかたひとつで肌状態は変わります。
泡立てるコツ
最初に自分の手をよく洗う
洗顔料を手のひらに取り、差し水をする
空気を入れながら回すように泡立てる
※洗顔用の泡立てネットも安価で売っているので、それを使うのもオススメです!
優しく丁寧に洗う
泡は皮脂量の多いところからのせていきます。
Tゾーン(おでこ、鼻筋)、Uゾーン(あご、頬)の順番にのせ、汚れをなじませます。
力を入れすぎないように、軽くクルクルと円を描くように手を滑らせて泡に汚れをなじませます。
そして最後に目元や口元のデリケートゾーンを洗います。
ゴシゴシ洗いは厳禁です。洗顔料をつけて洗うのは20~30秒を目安にしましょう。
ぬるま湯で丁寧にすすぐ
ぬるま湯を使って丁寧に洗い流します。
体温より少し高めのお湯を使うと、肌表面に残った皮脂が溶けやすくなり洗い流されます。
温度が高すぎると、肌に必要な油分を洗い流してしまうし、逆に温度が低すぎると、肌に刺激が強すぎてしまうので気をつけましょう。
髪の生え際やフェイスラインなどにすすぎ残しがないよう、10回くらいを目安に丁寧に洗い流してください。
タオルで軽く押さえるようにして水分を吸い取る
タオルで顔を拭くときには、ゴシゴシこすらず、軽く押さえるようにしましょう。
☆ポイント
美肌のコツは、洗顔の刺激を避けることです。
洗顔をしすぎない
肌をこすって洗顔しない
泡で洗う時も、泡を洗い流す時も、そしてタオルで拭く時も、余計な力を入れないということが大事です。
特に手でゴシゴシ、タオルでゴシゴシ洗うのは良くありません。
肌への負担をできるだけ抑えてた顔をするようにしましょう。
洗顔後のスキンケア
洗顔後の素肌には
1化粧水
2美容液
3乳液
4クリーム等
で肌を整えるのが鉄則です。
洗顔後のスキンケアは、洗顔後30分程度何も塗らずにそのままにしておき、肌の乾燥具合を見ながら適度に化粧水などをつけて保湿します。
乾燥が気になる方は、ヒアルロン酸やセラミド等が配合されたものを使うとよいでしょう。
大切なのは自分に合ったものを、正しい順番を守って使用することです。
さいごに
朝晩の洗顔を少しだけ意識して、今日から素肌美人を目指しましょう。
洗顔タイムが美肌作りタイムになりますように。